2006年 04月 03日
Anna Wintour in 2006S/S
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前々回の続編!!アップタウンガールズ特集をしたからには、最後はこのひとでしめなくては。ファッション界の女帝「American Vogue」編集長アナ・ウィンター!!!
トレードマークともいえる乱れのないオカッパ風ボブヘアー(大内順子といいコシノジュンコ?といいファッション業界のひとてこの髪形多いよね?)に大ぶりサングラス。氷の女王とも言われるクールな威厳に満ちたオーラに、コンサバなレディライクなファッション。くぅ~、カッコよすぎ!!!Keityには決してなれそうにないけど、強い女のお手本として、見てるだけでより良い自分になりたいというパワーと向上心を上げてくれるおかた♥♥
ちなみに、アナ様の私生活もヘアスタイルと同じでとっても規則らしいの。毎日5時45分に起きて、テニスで汗を流したあとプロのメイクさんにメイクをしてもらい、髪を整え運転手つきの車で出勤。毎日のようにパーティーに出席はするもの会場にいるのはたったの10分。夜10時には、ベッドでお休みだそう。
今シーズン、ミラノのファッションウィークが1日短くなったのもアナ様の「土曜の3時には飛行機に乗るわよ!」という一言があったからだとか。恐るべしパワー!!
全身プラダ?で。スカートのレースの透け感がおしゃれ!!
さすが毎日テニスをしてるだけあって、年齢を感じさせないお美しいレッグライン
娘のビーと。並んでみると、顔の作りがそっくり!!
黒に大胆な赤いフラワープリントがシック&ゴージャス!!
こんなかわいいピンク(シャネル?)も着こなしちゃう!
これぞ、女帝ポーズ!!スカートはお気に入りのプラダ
<プラダを着た悪魔>
何百万という若い女性の憧れの仕事、ファッション誌「ランウェイ」の編集長アシスタントの職を得た主人公。ところが、その女編集長というのが、とんでもない鬼上司。そんな鬼上司に翻弄されつつファッション業界に飛びこんだ主人公の奮闘ぶりを、辛口ユーモアで描いたおしゃれ小説。
その鬼上司のモデルであると言われているのが、アナ様。著者であるローレン・ワイズバーガーは、「VOGUE」で編集長アシスタントを9ヶ月勤めた人物。
ちなみに、小説の 「編集長ミランダの鉄のルール」というのがこれ!!
・トップ・ファッション誌のスタッフとして、常にトレンドを意識したファッション、メイクでいること。靴はピンヒール。
・ファッションが映えるよう、モデル体型でいること。食事はサラダだけ。こってりした食べ物は厳禁。
・ミランダの命令は絶対服従、すべてが大至急。チャーター機を出せというなら、たとえ嵐の日曜日の夜でも飛ばさなくてはならない。
・指定のコーヒーとペストリーをあつあつの状態で出せるように、ミランダの出社を見計らって毎朝何度でもスターバックスに走らなくてはならない。
特に、最後のスタバのが笑える!!自分がアシスタントなら勘弁してよて、感じだけど、映画の脚本みたいでおもしろい。
映画化も決定で、キャストは主人公役には、プリティープリンセスでお馴染みのアン・ハサウェイ。そして、鬼編集長役にはメリル・ストリープ。ん~、メリルていうのがちょっと微妙かな・・・・Keity的には最近カムバックしたシャロン・ストーンあたりがおもしろいと思うんだけど。
この映画のスタイリングを手がけるのは、あの「sex and the city」でお馴染みのパトリシア・フィールド!!ファッション界が舞台+パトリシアだなんて、衣装も最高だわ!!て思うけど、こちらは難航してるみたい。なぜかというと、どのブランドもアナ様を恐れてなかなか服を貸してくれないんだとか。。。。。スゴイ!無言の圧力だ・・・・そんな条件のなかパトリシアがどんなスタイリングを披露するかが見もの。有名ブランドにも恐れられるほどの影響力を持ったファッション界の女帝、これぞアナ・ウィンター!!!これからも、一崇拝者としてKeityはウォッチャーさせていただきますわ♪
トレードマークともいえる乱れのないオカッパ風ボブヘアー(大内順子といいコシノジュンコ?といいファッション業界のひとてこの髪形多いよね?)に大ぶりサングラス。氷の女王とも言われるクールな威厳に満ちたオーラに、コンサバなレディライクなファッション。くぅ~、カッコよすぎ!!!Keityには決してなれそうにないけど、強い女のお手本として、見てるだけでより良い自分になりたいというパワーと向上心を上げてくれるおかた♥♥
ちなみに、アナ様の私生活もヘアスタイルと同じでとっても規則らしいの。毎日5時45分に起きて、テニスで汗を流したあとプロのメイクさんにメイクをしてもらい、髪を整え運転手つきの車で出勤。毎日のようにパーティーに出席はするもの会場にいるのはたったの10分。夜10時には、ベッドでお休みだそう。
今シーズン、ミラノのファッションウィークが1日短くなったのもアナ様の「土曜の3時には飛行機に乗るわよ!」という一言があったからだとか。恐るべしパワー!!
全身プラダ?で。スカートのレースの透け感がおしゃれ!!
さすが毎日テニスをしてるだけあって、年齢を感じさせないお美しいレッグライン
娘のビーと。並んでみると、顔の作りがそっくり!!
黒に大胆な赤いフラワープリントがシック&ゴージャス!!
こんなかわいいピンク(シャネル?)も着こなしちゃう!
これぞ、女帝ポーズ!!スカートはお気に入りのプラダ
<プラダを着た悪魔>
何百万という若い女性の憧れの仕事、ファッション誌「ランウェイ」の編集長アシスタントの職を得た主人公。ところが、その女編集長というのが、とんでもない鬼上司。そんな鬼上司に翻弄されつつファッション業界に飛びこんだ主人公の奮闘ぶりを、辛口ユーモアで描いたおしゃれ小説。
その鬼上司のモデルであると言われているのが、アナ様。著者であるローレン・ワイズバーガーは、「VOGUE」で編集長アシスタントを9ヶ月勤めた人物。
ちなみに、小説の 「編集長ミランダの鉄のルール」というのがこれ!!
・トップ・ファッション誌のスタッフとして、常にトレンドを意識したファッション、メイクでいること。靴はピンヒール。
・ファッションが映えるよう、モデル体型でいること。食事はサラダだけ。こってりした食べ物は厳禁。
・ミランダの命令は絶対服従、すべてが大至急。チャーター機を出せというなら、たとえ嵐の日曜日の夜でも飛ばさなくてはならない。
・指定のコーヒーとペストリーをあつあつの状態で出せるように、ミランダの出社を見計らって毎朝何度でもスターバックスに走らなくてはならない。
特に、最後のスタバのが笑える!!自分がアシスタントなら勘弁してよて、感じだけど、映画の脚本みたいでおもしろい。
映画化も決定で、キャストは主人公役には、プリティープリンセスでお馴染みのアン・ハサウェイ。そして、鬼編集長役にはメリル・ストリープ。ん~、メリルていうのがちょっと微妙かな・・・・Keity的には最近カムバックしたシャロン・ストーンあたりがおもしろいと思うんだけど。
この映画のスタイリングを手がけるのは、あの「sex and the city」でお馴染みのパトリシア・フィールド!!ファッション界が舞台+パトリシアだなんて、衣装も最高だわ!!て思うけど、こちらは難航してるみたい。なぜかというと、どのブランドもアナ様を恐れてなかなか服を貸してくれないんだとか。。。。。スゴイ!無言の圧力だ・・・・そんな条件のなかパトリシアがどんなスタイリングを披露するかが見もの。有名ブランドにも恐れられるほどの影響力を持ったファッション界の女帝、これぞアナ・ウィンター!!!これからも、一崇拝者としてKeityはウォッチャーさせていただきますわ♪
by KeityStyle
| 2006-04-03 22:53
| Fashion